2009.02.16
〜 検知率99%以上のCLOUDMARK採用により、メールホスティングのスパム対策を強化 〜
株式会社エアネット
株式会社トランスウエア
株式会社エアネット(本社:東京都品川区、代表取締役社長 井山 大介、以下エアネット)は株式会社トランスウエア(本社:東京都中央区、代表取締役 松田 賢、以下トランスウエア)と提携し、エアネットが提供するメールホスティングサービス「ALL in Oneメール」サービスにおいて、トランスウエアが販売するアンチスパム製品「Active! hunter」を標準サービスとして提供開始いたします。
「ALL in Oneメール」サービスは、トランスウエアが開発する最新のWebメール製品「Active! mail 6」のほか、アンチスパム、アンチウイルス、メールアーカイブなどのセキュリティ機能を統合したメールホスティングサービスです。24時間365日体制での運用監視・障害対応に加え、専用サーバを利用することで大容量化と低コスト化を実現しており、300ユーザの場合、1ユーザあたり平均1GBのメールボックス容量に対して月額453円でのご利用が可能です。今回スパムメール対策用に「Active! hunter」を採用することで、急激に増加し続けるスパムメールへの対策を強化し、サービスレベルの向上を実現いたします。
トランスウエアの「Active! hunter」は米国のISP TOP12社中11社、日本のISP TOP10社中8社が採用している(*1)コラボレーション型の「CLOUDMARK」と学習型の「SVM」のツインエンジンを搭載したアンチスパムソリューションです。強力な2つのエンジンを中心に17種類の複合的なフィルタリングが、「日本語スパム」、「未知のスパム」、「画像スパム」、「PDFスパム」などの脅威からもお客様のメールシステムを保護します。
CLOUDMARKの「コラボレーション方式」スパムフィルタは、世界中の8億5000万人以上の登録ユーザーから寄せられるリアルタイムの情報を基にメールがスパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それらを参照することでスパムメールを特定する方式です。メールに含まれる変更不可能な情報(フィンガープリント)をスパム判定に利用するため、スパムかどうかの判断をユーザに委ねる必要があるグレーゾーンのメールも適切に判定でき、新種や亜種にも瞬時に対応することが可能なので、検知率99%以上、誤検知率0.00001%以下の判定精度を実現しています。
(*)クラウドマーク調べ
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