導入・設定について

自動アーカイブ機能をご利用時の補足説明

掲載日:2015.02.27

自動アーカイブ機能とは

ユーザの「受信箱」フォルダにあるメールのうち、一定期間を経過したメールを指定したフォルダに移動する機能です。
本機能は、2015年1月30日にリリースのActive! mail 6.55.01より実装された機能となります。

設定について

自動アーカイブ機能を利用するには、管理者インタフェースから利用するように設定を行ってから、自動アーカイブコマンドを実行することでご利用が可能です。また、cron に登録することで、期限の過ぎたメールを定期的にアーカイブすることが可能です。
設定の詳細については、管理者マニュアル『5.1 自動アーカイブコマンド』をご参照頂き、設定をお願い致します。

尚、複数 Web サーバ構成の場合で、cron登録を行なう場合は、各サーバで実行する時間をずらしてください。

補足や制限事項など

補足事項につきましては、2015年1月30日のリリース致しました製品パッケージには記載が不足しておりました為、2015年2月27日に下記補足・制限事項をマニュアルやリリースノートに追記致しました。
  • コマンド実行時にユーザのログイン情報ファイルが作成されていない場合は、該当ユーザのメールの移動処理がスキップされます。
  • ユーザの IMAP パスワードを変更した場合、パスワード変更後にユーザが Active! mail にログインした時点でログイン情報ファイルが更新されます。
    パスワードを変更してからログイン情報ファイルが更新されるまでの間にコマンドが実行された場合は、認証エラーにより該当ユーザのメールの移動処理がスキップされます。
  • ユーザのログイン中にコマンドが実行された場合、移動可能な状態であればメールを移動します。ユーザの操作とコマンドの処理が競合するおそれがある場合は、該当ユーザのメールの移動処理がスキップされることがあります。
  • ユーザのログイン中にメールが移動された場合、メール一覧の表示とコマンド処理のタイミングにより、「メール一覧に表示されていても実メールは移動済み」となる可能性があります。メール一覧の更新で正しく表示されます。
  • TARGET に –userlist を指定した場合のユーザリストファイルの名前と配置場所は任意です。コマンド実行時にパスとファイル名を適切に指定してください。
  • am6autoarchiveの動作時に、ユーザのログイン情報ファイルが作成されていない場合は、該当ユーザのメールの移動処理がスキップされます。処理がスキップされた場合、以下のエラーが出力されます。
    move messages failed (load) [-3].
  • am6autoarchiveの動作時に、Active! mailの処理や他のWebサーバで実行中の自動アーカイブコマンドとの同時使用時には、処理の競合により自動アーカイブコマンドのログにエラーが出力されることがあります。
    エラーが検知された場合には、メールキャッシュが自動的に再生成されます。
  • 複数Webサーバ構成でam6autoarchiveを実行する場合は、各サーバで実行する時間をずらしてください。