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導入事例

ソレキア株式会社様

  • 業種:サービス業
  • 導入システム詳細
  • Active! gate SS、Active! vault SS

G Suiteの誤送信対策と日本企業の運用に合わせた
アーカイブを選択

  • CPUリソースやディスク容量の不足、運用負荷の軽減のためG Suiteに移行
  • 課題であった誤送信対策はG Suiteと連携するクラウドサービス「Active! gate SS」を選択
  • 「Active! gate SS」では誤送信対策に加え拡張子の自動変換なども活用し利便性が向上
  • コンプライアンス強化に「Active! vault SS」でメールアーカイブを実施
  • 郵送されるアーカイブデータのディスクは物理保管し、有事の際は退職者のメールも含め検索が可能に
  • 「Active! vault SS」でのアーカイブはコストパフォーマンスに優れ且つ安全で運用の負担も大幅低減

多彩なICTソリューションをワンストップで提供するソレキア株式会社。1958年の創業以来、半導体製品の開発やICTソリューション事業を中心に成長、常に「お客様起点」でありつづけるために”Thinking Together”をポリシーに掲げています。同社のIT資産管理部では、2001年から運用してきたオンプレミスのメールサーバーをG Suiteに移行。さらに、誤送信防止とコンプライアンス強化のために、Active! gate SSとActive! vault SSを採用しました。
コロナ禍でテレワークが中心になっても、クラウド対応のメールセキュリティにより、IT部門の運用負荷を軽減しながら社員へ安全なメール環境を提供しています。

G Suiteへの移行において懸念された誤送信対策と
メールのアーカイブ対応

ソレキア株式会社がG Suiteの導入にあたり、誤送信防止とメールのアーカイブのためにActive! gate SSとActive! vault SSを採用した背景について、リスクマネジメント部長 兼 コーポレートサービス部長の塩谷明彦 執行役員は、次のように振り返ります。

「当社のメールサーバーは、2001年5月からオンプレミスで運用していました。しかし、CPUリソースやディスク容量の不足などの対応で、2名の運用担当者は休日や深夜の作業を余儀なくされており、こうした状況を改善するために2019年12月にメールやグループウェアなどをクラウドに移行するプロジェクトを立ち上げました。サービス選定の過程においては、今後をふまえ、社内で知見を得たいという事情もあり、メールをG Suiteに決めました。そしてG Suiteに対応した誤送信防止とアーカイブを選ぶことになりました」

オンプレミスでのメール運用時には、営業部門を中心に小さな誤送信が発生していました。塩谷氏は「誤送信対策は喫緊の課題でした。一部の営業部署では、数年前からエンドポイント型の対策ソフトを利用し、誤送信を防ぐようにしていました。しかし、G Suiteへの全社的な移行において、誤送信防止もクラウド対応のソリューションを採用するべきだと判断したのです」と話します。

さらに、メールのアーカイブについて塩谷氏は「過去に、5年分のメールをさかのぼって調査する案件が発生しました。そのときは、月次で保存していた二次バックアップを復元して対応したのですが、5年分の調査に1週間かかりました。こうした苦労を繰り返さないためにも、G Suiteのメールを定期的にアーカイブする必要があると考えたのです」と補足します。

塩谷 明彦 氏

執行役員 リスクマネジメント部長 兼
コーポレートサービス部長
塩谷 明彦

エンドポイントとクラウド対応の誤送信対策を比較して
Active! gate SSを選定

G Suite導入プロジェクトを推進し、Active! gate SSの選定に関わってきたコーポレートサービス部 IT資産管理部長付の西尾幸樹氏は、選定の経緯を次のように説明します。

「Active! gate SSには、インターネットの検索でたどり着きました。実は、2013年に新しい基幹システムを可動させた際、調達部門でクラウドサービスのメールを利用する機会があり、その誤送信対策としてActive! gate SSを既に利用していました。その経験もあり、営業部署で利用していたエンドポイント型の誤送信対策と比較して、G Suiteでの全社的な利用にはActive! gate SSが最適だと判断したのです」
Active! gate SSの導入を推進してきたコーポレートサービス部 IT資産管理部の村上敦史リーダーは、添付ファイルの暗号化に関するActive! gate SSの対応について、次のように評価します。

「暗号化した添付ファイルは、拡張子がZipになりますが、一部の企業や官公庁では、Zip拡張子を受け付けてくれません。その問題をクオリティアのサポートに問い合わせたところ、添付ファイルの拡張子を送信先の仕様に合わせて自動的に変換する設定を教えていただき、とても助かりました。またサポートに問い合わせるとすぐに回答が来る点もありがたいです。」

村上 敦史 氏

コーポレートサービス部
IT資産管理部 リーダー
村上 敦史

コンプライアンス強化にActive! vault SSでアーカイブを自動化

2019年12月からスタートしたG Suite移行プロジェクトは、2020年3月にActive! gate SSとActive! vault SSを組み合わせて、運用を開始しました。コーポレートサービス部 IT資産管理部の梅北朋起リーダーは、Active! vault SS導入の成果を次のように振り返ります。

「G Suiteにもメールをアーカイブするオプションはあります。しかし、G Suiteのアーカイブでは、退職者のメールを保存するためには、そのアカウントを残す費用が発生します。コンプライアンスの観点から、退職者のメールが失われてしまうのは当社含め、日本の企業にとっては困るのではないでしょうか。Active! vault SSであれば、すべてのアーカイブデータをブルーレイディスクに保管して送っていただけるので、そちらを物理保管しています。有事の際は退職者のメールも含めて検索できるので、コストパフォーマンスにも優れ、さらに安全で運用の負担も大幅に低減されます」

梅北 朋起 氏

コーポレートサービス部
IT資産管理部 リーダー
梅北 朋起

ワークフロー対応と自社顧客への提案も推進していく

G Suiteによる全社的なクラウドメールの運用を開始した直後に、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出され、ソレキアの全社員はテレワークを推進してきました。宣言が解除されたあとも、テレワークを中心とした業務を継続しています。こうした状況の変化に対して塩谷氏は「テレワークが事務方にまで及んだことで、申請や承認といった業務も出社しないでオンラインで完結する必要が出てきました。そこで、Active! gate SSの上司承認機能を活用したワークフローシステムを構築する計画があります」と話します。

さらに、西尾氏は「当社のICTソリューション事業部では、多様なICTソリューションを顧客に提案しています。今後は、自社で経験したG SuiteにActive! gate SSとActive! vault SSを組み合わせたソリューションも、お客様に提供できればと考えています」と展望を語ります。

西尾 幸樹 氏

コーポレートサービス部
IT資産管理部長付
西尾 幸起

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