2008.04.01
〜メールサーバの制限を越える容量のファイルでも送信でき誤送信のリスクも回避〜
株式会社トランスウエア
株式会社トランスウエア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下トランスウエア)は、商用Webメール製品の最新版「Active! mail 6.21」の出荷を開始したことを発表します。「Active! mail」はAjaxを採用し、ユーザビリティとパフォーマンスに優れた企業・文教向けWebメールのスタンダードです。最新バージョンの「Active! mail 6.21」では、基本機能の強化に加え、Webサーバ上でのファイル管理とファイルをメール添付することなく第三者に送信することを可能にする「ファイル管理拡張オプション」をオプション実装しています。
「ファイル管理拡張オプション」はファイルを「Active! mail」のインターフェースからWebサーバ上で管理することで、Webメールと同じようにいつでもどこでもファイルを取得することができ、メールにファイルを添付しないことで大容量のファイルでもメールサーバの制限を越えて第三者に送ることができます。また、ファイルを誤送信するリスクを回避することも可能になります。主に次の二つの機能から構成されています。
「Active! mail 6.21」では基本機能も大幅に強化されています。受信メール一覧からダブルクリックでメール本文を別ウインドウ表示させたり、表示させた別ウインドウから「返信」「転送」等の操作をすることも可能です。アドレス帳から宛先を選択しドラッグ&ドロップで宛先カートに挿入することで、アドレスを挿入したメールを作成(送信)したり、スケジューラからスケジュールの詳細が入力されたメールを作成(送信)したりする機能も備えています。「メール作成」の画面では前回編集した内容を復元する機能を実装しました。「送信」「下書き保存」「破棄」の他、誤ってブラウザの「閉じる」ボタンでメール作成画面を閉じてしまった場合にも復元させることができる便利な機能です。また、携帯電話などのモバイル版では共有アドレス帳の検索機能も追加され、さらに使いやすいモバイルでの使用環境を実現しています。Mac版ブラウザの「Safari3」や「Dovecot-IMAP」にも対応しました。
Active! mail 6 について :
http://transware.co.jp/product/am6/
ファイル管理拡張オプションについて :
http://transware.co.jp/product/am6/file_op.html
スタンダードライセンス(企業向け)
アカデミックライセンス(文教向け)
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