2010.06.22
~ 導入・運用を容易にするアプライアンスタイプの「Active! gateアプライアンス」のリリースも開始 ~
株式会社トランスウエア
株式会社トランスウエア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下トランスウエア)は、豊富な機能を標準搭載するメール誤送信製品の最新バージョン「Active! gate 2.0」を出荷開始したことを発表いたします。「Active! gate」は「送信メールの一時保留」「添付ファイルの暗号化」「添付ファイルのWebダウンロード」「Bcc強制変換」「送信拒否」の〝5つのアプローチ〟を標準搭載するメール誤送信防止製品です。
最新バージョンの「Active! gate 2.0」では、部門毎にポリシー設定(*1)ができる「グループポリシー設定」、同一メールの宛先毎に別々のポリシー設定を適用する「宛先毎のポリシー設定」、一定のスコア以上のメールに設定したポリシーを適用する「スコアリング機能」、指定時間まで保留してメールを配信する「予約配信」、内部宛先と外部宛先に加えて関連会社などの準内部宛先を設定できる「内部外部定義」などの新機能が追加されました。送信メールのウイルスチェックをする「カスペルスキーアンチウイルス」(*2)も新たに追加されています。「Active! gate 2.0」では、上記の機能がすべて標準で提供されます。
(*1)メール保留やファイル変換などが適用される条件設定
(*2)カスペルスキーアンチウイルスは有償オプションになります(2010年6月22日訂正)
また、導入・運用が容易なアプライアンスタイプの「Active! gateアプライアンス」を新たに出荷しました。ハードウェア本体はお求めやすい200,000円(税別)と350,000円(税別)の2種類の価格でご提供します。
![]() <保留メールの確認画面> ※クリックで画像拡大 |
![]() <Active! gate アプライアンス> |
参考リンク:http://transware.co.jp/product/ag/
「Active! gate」は「うっかりミス」による社内からのメール経由の情報漏えいや添付ファイルによる情報流出などを未然に防ぎ、メールの門番的役割を果たす誤送信防止製品です。「送信メールの一時保留」「添付ファイルの暗号化」「メール本文と添付ファイルの分離」「Bcc強制変換」「送信拒否」の5つのアプローチを1つの製品で提供します。管理者、グループ、ユーザによるポリシー設定が可能なこと、保留メールの確認画面の自動スクロール、添付ファイルのプレビュー機能、ZIP暗号化を2回実行、きめ細かなポリシー設定項目など他社製品にはない便利な機能をソフトウェアとアプライアンスで提供します。
参考リンク:http://transware.co.jp/product/ag/
株式会社トランスウエア(1993年設立)は、eメールソフトウエアの開発・システム構築などを手がける、日本では数少ないeメールソリューションを中心とした事業展開を行なっている企業です。主力製品「Active! mail」はWebメール製品では国内No.1の販売実績を持ち、企業や国内主要大学でのコミュニケーションの効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、CLOUDMARKとSVMの強力なツインエンジンを搭載したアンチスパム「Active! hunter」、シンプル・セキュアなメールアーカイブ「Active! vault」、5つの異なるアプローチでメール誤送信を防止する「Active! gate」、クラウド型では初めての本格的なメール誤送信防止サービス「Active! gate SS」などのソリューションを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステム構築を支援しています。
参考リンク :http://www.transware.co.jp/
株式会社トランスウエア
経営企画部 佐々木
Tel : 03-5540-0083
eメール : y_sasaki@transware.co.jp
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