導入事例

株式会社オムニサイエンス様

  • 業種:サービス業
  • 導入システム詳細:Active! gate SS(Google Workspace連携)

先進性の高いPPAP対策としてActive! gate SSのTLS確認機能を導入

  • PPAP対策の抜本的な対策にActive! gate SSを採用
  • TLS確認機能の先進的なセキュリティ性を高く評価
  • 社員のメール送信時の負担を削減
  • 受信者からの問い合わせはほとんどなし
  • 混乱なくスムーズなメールセキュリティ強化を実現

"Legacy with DX"というビジョンを掲げ、「過去に作られた価値のある資産・財産」のレガシーシステムを次世代につなげる事業を推進している株式会社オムニサイエンス。同社はプロダクトやサービスの提供を通して、顧客企業に「ワクワクする!」「期待以上だった!」と喜ばれる体験を届けています。2005年の設立からIBMi向けのビジネスを拡大し続けている同社では、ISO27001認証(ISMS)取得と社員の増加に対応するために、メールのアウトバウンドセキュリティ強化としてActive! gate SSを導入し、TLS確認機能を活用しています。

ISMS取得と社員の増加に対応したセキュリティ対策の必要性

株式会社オムニサイエンスがActive! gate SSのTLS確認機能を活用するに至った背景について、テクノロジー事業本部の宮﨑悠未リーダーは、次のように説明します。

「メールのセキュリティ対策を強化しようと検討したきっかけは、2022年4月に取得したISO27001認証(ISMS)でした。当社の事業の中心は、IBMiというレガシーシステムをデジタルトランスフォーメーション(DX)へと発展させるサービスやプロダクトの提供です。当社のお取引先企業の中には、何十年にもわたってIBMiを使い続けている大手企業も数多くあります。そうしたお客様とのお取引が増えていく中で、セキュリティ対策の強化は必須の課題でした」。IBMiという基幹系システムを導入してきた企業にとっては、価値ある情報資産として現在も重要な計算業務を担っています。

宮﨑氏は「当社では、IBMiのDX化を実現するサービスを提供しています。その需要の高さから、この数年で急速に社員も増えてきました。ISMSを取得する以前から、大手企業とのお取引も多かったので、社員が各自でメールの添付ファイルを暗号化するなど、セキュリティ対策には細心の注意を払ってきました。しかし、2021年にZipファイルで暗号化されたファイルを受け取らない企業も出てくると、当社としても抜本的なPPAP対策を検討しなければならなくなりました」と話します。

宮﨑氏

株式会社オムニサイエンス
テクノロジー事業本部
宮﨑 悠未

TLS確認機能の先進性を高く評価してActive! gate SSを選定

Google Workspaceに対応したPPAP対策を検討していた同社では、代表取締役社長の藤井星多氏が、自らリサーチに乗り出しました。
その経緯について宮﨑氏は「社長は、最終的にActive! gate SSともう一社の製品に絞り込んで検討していました。その検討の中で、社長が注目したのはActive! gate SSのTLS確認機能でした」と振り返ります。

Active! gate SSのTLS確認機能は、受信メールサーバーがTLS(暗号化通信)に対応しているかを確認して、安全な通信が確立されていると判断すれば、添付ファイルにパスワードをかけずに送信します。データを暗号化して送受信するプロトコルのTLS(Transport Layer Security)を利用するので、配信中のメールが傍受される心配はありません。「クラウドストレージ」や「Webダウンロード」のような代替策に対して、PPAP問題の抜本的な解決策として注目されています。藤井社長は、その先進性を高く評価してPPAP対策にActive! gate SSを選定しました。

クオリティアのサポートで円滑な導入を推進し安全なPPAP対策を実現

宮﨑氏は「Google Workspace へのActive! gate SS設定は、とても簡単でした。クオリティアの担当の方からオンラインで指示をもらい、必要な項目を設定するだけだったので、数時間で完了しました。私自身はメール関連の知識にそれほど精通していませんが、担当の方の指示が的確で、とても分かりやすくスムーズに導入できました」と評価します。

Active! gate SSの導入時に設定した機能について、宮﨑氏は「導入の当初は、メールを送信した相手先からの問い合わせなどが増えるかと予想していました。そこでTLS確認機能を使用した際に自動で案内文を追記する機能を利用して、受信者が安心して添付ファイルを受け取れるように工夫しました。そのためほとんど質問は来ませんでした。社員もメール送信時の負担も減り、混乱もなくスムーズにメールのセキュリティが強化できたと思います」と補足します。

今後も先進的なセキュリティ対策を積極的に検討していく

今後に向けた取り組みについて、宮﨑氏は「社長がActive! gate SSを選んだ理由のひとつに、PPAP対策の他にも誤送信に対するいろいろな機能を利用できることへの期待があります。現時点では、PPAP対策を最優先してTLS確認機能だけを利用していますが、将来的には一時保留や上長承認、フィルタリングなど、セキュリティ対策やISMSに対応できる機能も活用していけたらと考えています」と展望を語ります。

この製品・サービスに関する導入事例をもっと見る

この事例で紹介された製品・サービスの機能や価格を見る

ご購入やお見積りのご相談、ご質問などは、販売パートナーか、当社窓口までお気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせは03-5623-253003-5623-2530

各サービスの導入事例をまとめてダウンロードできます

事例集ダウンロードはこちら(無料)

【導入事例をまとめてダウンロードできます】

各製品・サービスの事例
ダウンロードはこちら(無料)